「法人みまもり管理サービス(センサー)」は、複数のSoftBank101HW(みまもりホームセキュリティ)を遠隔で一括設定ができる法人向けサービスです。専用ウェブサイトから遠隔操作で複数の対応端末の通知先電話番号登録や通知設定を行えるほか、オールリセットなども遠隔操作が可能です。
SoftBank 101HWのみとなります(2012年1月現在)
[初期設定]本体(対応端末)とそのセンサー及びリモコンのペアリングを行います。また、管理者用暗証番号の登録など本体に関する設定を行います。本体での操作が必要となります。
[事前準備]メンバー情報の登録を一括で行うことができます。本体は最大5,000件まで一括で操作することができます。本体のそれぞれに最大20メンバーの電話番号を登録することができます。本体で異常を検出した場合、登録メンバーにメールで通知します。
[本体操作]外出モードおよびみまもりモードの起動、アラームの停止、オールリセットができます。
[受付履歴]操作受付履歴の確認ができます。
「ON」にした場合、在宅モード、帰宅待ちモード中に異常を検知したり、非常ボタンを押すとメールが送信されます。
「ON」にした場合、帰宅通知用暗証番号が使用された時にメールが送信されます。
「ON」にした場合、プレアラームが鳴動した時にメールが送信されます。
「ON」にした場合、あらかじめ設定された時刻にメールが送信されます。
「ON」にした場合、みまもりモードの結果がメールで送信されます。
「ON」にした場合、メール送信による遠隔操作が可能になります。遠隔操作では、本体の動作設定を変更することや検知ログ、操作ログの取得をすることが可能になります。設定の際は十分にご注意ください。
「外出モード」または「みまもりモード」の起動のみできます。本体の各モードはあらかじめセンサーとセンサー用途を合わせておく必要があります。
オールリセットし、本体画面の指示に従って電源ボタンを押すと設定が初期化され、本体が再起動されます。再起動後、本体側では、初期設定画面が表示されます。センサーやリモコンのペアリング情報も初期化されますのでご注意下さい。センサー用途を「みまもりモード用」に設定していた場合は、センサー用途を再度変更して下さい。(初期のセンサー用途の設定は、「外出/在宅/帰宅待ちモード用」です。)
センサーが正しく設定されていないと正常に起動しません。センサーが設置されているドア/窓を閉じて、センサーの動作ランプが緑色に点灯することをご確認下さい。
「外出モード」と「みまもりモード」の併用はできません。ただし、みまもりモード起動中に外出モードを起動した場合には、みまもりモードが一時停止となり、外出モードを起動できます。(外出モード起動中のみまもりモード起動は起動できません。)
いいえ。あらかじめメンバー登録した携帯電話番号にメール(SMS)で受信します。ソフトバンク以外の他社携帯電話でもSMSが使用できれば受信できます。
下記のケースにおいて対応機種本体のご利用にあたっては、初期設定など、本サービスによる遠隔操作だけでなく、対応機種の本体操作やセンサー操作が必要になります。ご利用内容によっては、本サービス上で操作履歴のステータスが送信成功になっているにもかかわらず、対応機種本体に反映されない事象が発生いたしますのでご注意ください。
[メンバー名称/電話番号、通知メール]
「法人みまもり管理サービス」以外の方法で本体設定すると、操作対象となる設定項目が重複した際には正しく設定が行われない場合があります。本体設定を一元管理するには「法人みまもり管理サービス」のみで行われることを推奨します。また、初期出荷状態またはオールリセット後は、対応機種本体にて初期設定を完了させないと本サービスでの設定値が反映されません。
[外出モード起動]
センサーが正しくセットされていないと正常に起動しません。センサーが設置されているドア/窓を閉じて、センサーの動作ランプが緑色に点灯することをご確認ください。外出モード起動の際には本体側でのモードに合ったセンサー用途を設定してください。本体側のセンサー用途が異なる場合は起動できません。(初期のセンサー用途の設定は「外出/在宅/帰宅待ちモード用」です。)
[みまもりモード起動]
みまもりモード起動時には、本体側でのモードに合ったセンサー用途設定に併せて、同じく本体側で確認時間を設定してください。本体側のセンサー用途が異なる場合は起動できません。なお、確認時間を設定しない場合、デフォルト値として23時〜翌22時が確認時間として設定されます。
送信できるメールは1日最大200通までとなります。
本体の譲渡・解約及び本サービスのご利用を止める場合は、事前にお客様にて法人コンシェルサイトより本体の設定をリセットしてください。リセットが完了するまでは、設定された情報で本体の機能が動作し、譲受者にて閲覧される可能性があります。